退職希望6年目日記

仕事やめたいと思い続けて6年目。そんな会社員の日々の出来事など

年度目標・・・

おはようございます。

もう、今年度もあと1日ですね。

有休、また今年度も消えていきます。

会社から、具体的な目標を立てて実現していきましょう、

ということを毎年度言われています。

私の密かな目標は、

「残業0」、「有休全消化!」

でした。

残念ながら、目標達成できず、です。

これじゃあ、評価低いですね。

ボーナスはあきらめます。元々ないけど。

 

さて、気を取り直して、来年度の目標でも立てるか。

それは、やはり・・・

「残業0」、「有休全消化!」 だっっっ!

これさえ叶えば、もう一生給料が上がらなくたってかまわないっ!

くらいの勢いです。

毎年2~3000円しか上がらない給料。

年間24000~36000円ですか・・・。

有休全消化のほうが全然お得だとおもうのですが・・・。

 

それにしても、法律っておかしくないですか?

労働基準法 第39条に

「有給休暇をあたえなければならない」とありますが、

この与えなければならない、というのは

「有給休暇をあげるけど、それをとるかとらないかは労働者の自由」

ということですよ。

今の現状(有休とりたくてもとれない)をみると。

使えない有休をもらってもしょうがないでしょうよ!

だから、条文を変えましょう。

解釈の余地をなくしましょう。

こうです。

「有休休暇を与え、取得させなければならない」

どうですか。いいでしょ?

あ、改善提案1件できたな。

 

ちなみに、労働基準法第136条、

「有休休暇を取得した労働者に対して、賃金の減額その他不利益な

 取り扱いをしないようにしなければならない。」

うん、その通り、そんな圧倒的権力者の会社に好き放題やらせては

いけないですよ。うん。

しかし・・・

 

「~しないようにしなければならない。」

 

えっ・・・

そうです、まさかの努力義務。

「~してはいけない。」ではなく、

 

「~しないようにしなければならない。」

 

つまり、不利益な扱いをしてもよい???

 

考えるな、眠ってしまえばいいさ

 

それでは。