やる気スイッチ、どこにあるの？

おはようございます。

やはり、月曜日はつらい。

朝起きたら、もう・・・あーあ、仕事かぁ、

という感じです。

しかし、１０年も繰り返しているので、

すぐいつものルーティーンへ。

トイレ行って、うがいして、顔洗って、

着替えて、おにぎり握って、ヨーグルト用意して、

朝ごはん食べて、トイレ（大）行って、歯磨きして、

戸締りして、出発。

朝起きたときがつらいけど、その後は特に何も考えてない。

しかし、出発時にはすごい疲労感。

月曜は特に。

なぜか筋肉痛。

そーいえば、タイヤ交換したっけなあ、と納得。

２日目でくるとは、なかなか年取ったものだ。

さて、１０年も同じ会社に勤めてれば仕事なぞ

自然にできるようになるものだと思っていませんか？

私は思っていましたよ。何も考えてなくたって仕事は

覚えてしまうものだと。

しかし！私、全く成長しておりません！

少なくとも１０年勤めた人のそれではない！と断言できます。

「ば、ばかな・・・、こんなハズでは・・・」

私の職場は今でこそ新人が入ってくれば何でも教えて

もらえますが、私が入ったころは聞いても

何も教えてはくれませんでした。

「すいません、ここわからないんですけど・・・」

「見てればわかるから」

「・・・」

放置されていました。

「こ、これは早くやめろということか？」

と思っていましたが、１年先輩に聞くと

「俺も３か月くらい放置されてたよ」

とのことで安心していました。

その後私は半年間以上放置され、

仕事らしい仕事をさせてもらえませんでした。

やる気がみなぎっていた時期はこんな感じでした。

その先輩は今は役職に就いていて、私に直接指示を出す上司です。

仕事は毎回納期がないので、出来る人に難しい仕事が集中して、

慣れていない人には簡単な仕事しか回ってきません。

私が仕事を覚えないのはそのせいです。

・・・というのは完全なる言い訳ですね。

そう、やる気次第なのです。

教えてくれないなら、自らの力で学びとるのです。

その先輩もそうして仕事をこなしていました。

そうすると、周りがどんどん仕事を教えてくれます。

ある程度自分で考える力を身に着けてからでないと

教える気にならないのかもしれませんね。

それでは。